2012/10/11

「ロック・オブ・エイジズ」



予告で見て、うわトム・クルーズの腹ヤバいし
何より Mary J. Brige が出ているから!と思って。
(Mary J. Brige 昔好きでよく聴いてた。かわいかった。歌うまいし!当たり前かー)
ちょうど機内で観た。


が超絶ダサい吹替に音も画面もよくなかったけど、
普段あまり映画を観なくて久しぶりに観たい映画がコレだった人、
80年代ロックが分かる人ならおもしろいのかな?
私はあまり…。
 トム・クルーズの歌声は甘ったるかった。
贅肉の上に、絞らずにひたすら大きくしたような筋肉を盛り、裸に毛皮、
最後の一滴まで残らず舐めとるように酒瓶を逆さにすると、
スリちゃんもパパじゃないーと泣き叫びそうなトム・クルーズだった。
ローリングストーン誌記者の女性は、めがねかけてるけど、とると美女だったというのは万国共通のナニか?アレか?  ロック撲滅の婦人会会長のキャサリン・ゼタ=ジョーンズがスーツで躍るシーンはよかった。
「シカゴ」「バーレスク」もよかったけど
ミュージカルの映画は「ムーラン・ルージュ」がおもしろい。


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