2012/06/28

しりあがり寿「ア○ス」

Untitled

ア○ス (レヴォルトコミック (1))
しりあがり 寿
492118139X


トモダチを探そうと街に出たナオミ。
だがことごとく失敗し続ける。
表現しがたい悲哀な物語がたんたんと進んでいく。
心の病は脳みその病気である。
ナオミの脳みそはおかしくなっている。
ア○スを読む気になる日と、あまり読みたくない日がある。
読みたくない日は私の○が何かで埋まっている日だ!

Image

2012/06/27

夕涼み

Untitled
ベランダにちいさなテーブルといすを出して焼鳥とビールでも飲みたいような。

2012/06/23

自家製サングリア

Untitled
自家製サングリアを作ってみた。
 http://nanapi.jp/2278/を参考に他にもネットでいろいろなレシピが出てるので合算した。
フルーツとスパイスを安いワインに漬けるだけ。かんたん…!

材料

赤ワイン 750ml 西友で580円だった
お砂糖 大さじ2 (1でよかった)
・フルーツ
バナナ 1本
りんご 1個
ピンクグレープフルーツ 1個
レモン 1個
・スパイス
レンジの下の材料庫にあるものすべてかきあつめて
シナモンスティック 1本
クローブ 3粒
八角 八角を入れるとオリエンタルになるらし強烈であんま好きじゃないから1粒
ローリエ 1枚

かんきつ系は皮まま入れるとかいてあったがアメリカ産だけんワックスべったりついてるので皮剥いた…!
わたをとらないと苦味が出るとも書いてあったが途中からめんどくて切って放り込んだ☆

一晩冷蔵庫でお休みzzz
フルーツ&スパイスを取り出しざるで濾してワインのボトルに再び戻した。

ごくり。飲んでみると。ほほ。ばかうまー。おいしい。
取り出したフルーツもうまい。

Fwd:

これはあなたの人生です。
自分が好きなことをやりなさい。
そして、たくさんやりなさい。
何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめなさい。
人生をかけて愛する人を探しているのなら、それもやめなさい;
その人はあなたが自分の好きなことを始めたときに、あらわれるのです。
分析しすぎるのをやめなさい。人生はシンプルです。
すべての感情は美しい。食事するときは、ひと口ひと口を味わいなさい。
新しいこと、そして人々に、心を、腕を、そして心をひらきなさい。
私たちはそれぞれの違いで結びついているのです。
次に出会う人に、何に情熱を傾けているかを聞きなさい。
そして彼らと自分の夢をシェアしなさい。
旅行をたくさんしなさい。
道に迷うことで、自分自身を発見するでしょう。
ときにチャンスは一度だけしか訪れません。それをつかみなさい。
人生とは、あなたが出会う人々であり、その人たちとあなたが作り出すものです。
だから、外に出て作ることをはじめなさい。
人生は短い。
自分の夢を生き、そして自分の情熱をシェアしなさい。

2012/06/16

「テルマエ・ロマエ」

テルマエ・ロマエ」観て大爆笑。

阿部寛に始まり市村正親、北村一輝、宍戸開という顔の濃ゆーいメンツが古代ローマ人をやっている。それだけで笑える違和感のなさ。

阿部寛は前半、ほとんど裸である。すごいカラダしている。
竹内力はただいるだけでおもしろい。

平たい顔族のお風呂っていいよね。(うちの風呂除く)

2012/06/10

「MEN IN BLACK 3」

メンインブラック3を初3Dで観ました。
 まあまあ楽しめました。
3Dだとなおおもしろいっていうシーンはそんなになかった。
ウィル・スミスがとにかくかっけー。
オバマ。w
ティム・バートンとジャスティン・ビーバーがどこに出ていたのか分かりませんでした…。
レディ・ガガはやっぱり宇宙人だった…!
1969年にタイムスリップする話で、アポロ13とかヒッピーとか
その時代に若者だった人なら懐かしいのかもしれない、
アンディ・ウォーホルとか。

2012/06/09

【PV】LED − I'll feat 原田郁子(Full Version)



頭がおかしくなりそうな映像(いい意味で?

「サン=テグジュペリ デッサン集成」

Untitled

彼は原石のまま海に消えたダイアモンドであった。 ー 宮崎駿
サン=テグジュペリの友人宅では木製のテーブルに彫り物をして来たことのしるしにしていた。
というエピソードが載っていて。いいなと思った。
 
サン=テグジュペリ デッサン集成
山崎 庸一郎
4622072831

2012/06/06

岡田尊司「愛着障害 子ども時代を引きずる人々」

Untitled
またこの手の本を読んでいるのかと怒られそうだけど
愛着障害 子ども時代を引きずる人々」を読み終えました。

愛着という視点が抜け落ちているという現代の精神科医療に対しての岡田尊司さん自身の考えも述べられていて頷くばかり。
太宰治、夏目漱石、ジャン・ジュネなどの偉人の、ときに破滅的な人生もこのような視点から解釈してみると伝記としてもおもしろく読めたが
愛着障害というものを克服した人、失敗した人の例から何かしらヒントを得て暮らしたい。

中でもスティーブ・ジョブズについては興味深い…。
若い頃は荒い性格でドラッグにも身を染めるが、インドで禅スピリットを習い自分の心に浮かんだことに素直に従うことを大切にして、世界を変えた。
「アイデンティティ」の概念を作ったエリクソン。英語も分からぬまま渡米し、借家で児童分析を始めた。
二重の人種差別を受け父親が誰か知らないエリクソン自身にも自分を癒すために人を癒すことが必要だった。
私はこんなでも恥ずかしながらセラピストという仕事をしていて(セラピストという言葉はなんだか好かない)
お客さんに接することで自分を癒してるところがある。可能性に賭けたい。私もエリクソンになりたい。
 承認欲求について考えた。
人々は、認めてもらいたい。
勉強ができる、なんでも知ってる、人をまとめるのがうまい、きちんとしてる、きれい好きだ、料理ができる、
そういうところではない部分で、認めてもらいたいのだと思う。
だらしない、かっこわるい、ほんとはきちんとしてない、情けないところがあってもいいって受け入れてもらいたいの。
受け入れる、そういう人に私はなりたいの。
 
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)
岡田 尊司
4334036430