2018/01/17

ナシブンクス店主に恋をした

よくわからないのは、左手は不浄とされ、使わない?こと。
左利きの人はいないのか?
右手がふさがっていたり、ナイフとフォークで食べるときどうすればいいんだろう。
左利きの外国人旅行者は大変だろうな。
トイレの紙をそのまま便器に流していいのかも分からない。
タイでは詰るので横に大きいごみ箱がありそこに捨てるんだと途中で気づいた。

店構えに応じて、値段が上がっていくことがよく分かる。
ホテルもグレードがあがれば、水シャワーじゃなく、水圧の強いお湯が出るんだと思う。

外国人向けの普通の食堂で、生ジュースと豪華できれいなナシゴレン55000IRD(約470円)食べて安いと思ったら、地元の人が行く食堂で、おかず4品とミーゴレン、エス・テ(アイスティー)頼んで20000IDR(170円)でびっくらこいた。
総菜屋だからその場で調理しないで盛るだけ、テイクアウトしてく客も多い席も簡素。
ナシブンクス店主はIce Teaではなく、エス・テと言ったんだと後から気がついた。アスティーとか、おいしいとかそういう普通のインドネシア語がわからんのです。
(おいしい=enak エナッ)(テイクアウト=bunks ブンクス)



ジンバランは猟村なので、魚 ikan も食べましたが、鶏肉は毎日いろんな味付けで常時3種くらいある。
豆の炒め、コーンの入ったフリッター、オムレツ、豆腐など。
3日連続で昼ごはんをそこで食べた。
2日目にはにこりとしてくれ、3日目にはウインクしてくれ、私はナシブンクス店主に恋をした。
ジンバランの街はごみだらけだけど彼はとてもきれい好きでかいがいしく客の世話をしている。
さよなら、私はきょう他の宿へ移動します。


泊まっていた宿から朝日が昇るほう。
鳥の声、ニワトリの鳴き声、波の音、風の音。バイクの音にさえ癒されかけてた。

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