2019/11/13

チェコとスロバキアは1992年までチェコ・スロバキアだった

ブラチスラヴァ世界子ども絵本原画展を思い出す。
そのままいろんな国の絵本の原画の展示なんだけど、以前日本巡回展を千葉で見た
私、子どもの絵本好きだから原画展がとてもよくて、ブラチスラヴァという都市の名前が頭に残っていて欧州に旅行するなら行ってみたいなと思っていた。

日本を出発前「チェコとスロバキアは昔チェコ・スロバキアだったんだよ」とお母さんがオウムのように繰り返していて、そうだなぁと。
私がたまに見ている中学校の社会科の地図にもはっきりと、「チェコ・スロバキア」。
1992年までそうだったので、そんなに昔ではない。
チェゴ語とスロバキア語は、お互いがそれぞれを話しても理解できるほど似ているらしい。

プラハからブラチスラヴァへの列車の切符は、チェコ鉄道 České dráhyオンライン予約(英語あり)で2~3日前に予約。1800円くらいだったような。


乗ったとたん雨。列車はブダペスト行き。
車内は修学旅行みたいにがやがや。落ち着かない。


はい、着いた。

ブラチスラヴァはこれが一国の首都かとびっくりするほどコンパクトで、素朴。


プラハも落書きがひどかったけどこっちもあーあ。


通る度ロープ。


こう、夜9時まで日照りで暑いと花もいい加減のぼせる。


旧市街。


私にも一応物欲がありほしくなったクリムトのコーヒーカップ。


こっちがほしい。

そう言えばスロバキアは通貨がユーロだから両替には困らない。



この横にオープンテラスのレストランが立ち並ぶ。

なんだか写真が多い。続きは明日にします。バーイ。

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