2011/06/11

「告白」

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松たか子 岡田将生 木村佳乃 原作:湊かなえ

原作の小説の方がおもしろかった。
ひとりひとりの「告白」から成っているが、
この人は自分に都合のいい事しか言わないな、とか
この人は嘘をついているな、とか
この人は自分に陶酔しているだけで周りが見えていないな、とか
そういう事は小説の方がよく分かった。

内容を知っていて観たからかもしれないけど
限りなくおそろしい話なので陰鬱な気持ちになるのは間違いない。

ひとり娘を勤務先の校内での事故死で失った教師(松たか子)が、「私の娘はこのクラスの生徒に殺されたんです」という告白をするところから始まる。
教師の告白後、学校に出てこなくなった少年B(出てこられる訳がない)に何も知らない後任の熱血バカ教師が
「みんなでお見舞いの色紙を書こう!そうしたら彼も元気に通学できるかもしれないじゃないか!」とクラスのみんなにいらん提案をする。
出てこない理由を知っているクラスのみんなはバカに付き合いとっても楽しい色紙を書く。
しあわせっ、ネバー・ギブアップ、うんぬんかんぬんと・・・本当のメッセージに少年Bの母親木村佳乃があるとき気が付いてぎゃあああああああってなります。
狂気の木村佳乃が最高。

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