2013/02/04

さみしさとか孤独とか

さみしさ。
小さなコップからお水があふれるみたいに私の処理できる範囲をかんたんに越えてしまうよ。
さみしいと感じた事がないと言う人に出会うと宇宙人のように思える。

なんでこんなにさみしいんだろう…これは何?
もう何年も十分に感じてきたはずなのに処理するのが一向に上手にならない。
なんだか私はひと様にこのさみしさをおぶってほしいと思っているところがだいぶある。
でもそれはしちゃだめだと分かっているからなおさらぎゅうって自分を堪えたり律したりする。
そんなとき抱きしめるのは中学生のとき買った灰色になったスヌーピーと妹にもらったアルパカ。
私はこのさみしさのクッションをぎゅーするよ。

まくらのにおいを嗅ぐと自分の匂いしかしなかった。
これが好きなひとのまくらならずっとくんくんしていたいよ。それがあっら、あともう10年くらいは平気そうだよ。

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