青天の霹靂
コメの銘柄ではない。大泉洋主演、劇団ひとり監督の映画で、
ずっと観たいと思っていた。
確かカメラマンされている方から、「いまこれを撮影してて劇団ひとりたいしたもんだよ」と聞いたことがあった。(町田かどっかで撮影していると言ったかな)
いつからか北海道の星となった大泉洋。(道民はそれほど期待していないぞ)でも大泉さん、気さくそうで、おもしろくて私はすきだけどな。(母は「顔がよくないのになぜTVに出てる」と不満そうであった)
マジシャン役で、手のアップがたびたび写る。手の指の長いこと、とってもきれえな手なの。(ご本人ですよね)
タイムスリップものならではの台詞のつながりがよくて、とても楽しめた。
気取っていなくて心温まる映画。
暑いので寝室でなくリビングで寝ようとしていた父も、寝ながら観ていたようだった。