金曜日に弁護人と通訳士が訪れ、彼は本当のことを話したようだ。
被害者はもう外国に行ってしまっていないから、代わりに償いとして法テラスにお金を寄付するらしい。
そのことを贖罪寄付(しょくざいきふ)と言うそうだ。
そのことを贖罪寄付(しょくざいきふ)と言うそうだ。
弁護人が留置場の金庫から彼のお金を預かり、贖罪寄付をし、その証明書を持って、検察官にお願いに行く。
それでもってなんとか起訴猶予になって釈放されてほしい。
検察官、お願いします。
検察官はどんな人なのだろうか。鬼だろうか。
彼は週末私と一緒に過ごせるのを楽しみにしていた。
でも何が起こるかわからないから待つ。
でも何が起こるかわからないから待つ。
私が実家に帰ろうかなと言うとさびしそうだった。
一緒に来て、と言った。
一緒に来ないなら私はあなたについて行く、と言いたかったが言葉がでなかった。
彼といて完璧ではない英語で話すとき、言葉以外の言葉で伝えられることがいっぱいあった。ここでは謝罪や自白を言葉で伝えなければ何にもならない。
古本屋で吾妻ひでおのアルコール依存症の漫画「失踪日記」を買った。
この本はよい。
よし死のう、と言って山で首を吊ろうとするあづま。
アル中病棟にかつぎこまれる直前、公衆電話から「おかーさんさびしーよー」と言って電話するあづま。(おかーさんは奥さん)
ネットで必死に検索すると英語、仏語、独語の翻訳版があるようだ。
Amazon.ukで独語版を購入した。高かった。
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