抱擁のかけら
ペドロ・アルモドバルのスペイン映画。
なんかね、きもい感じの映画だった。かなりねちねちしている。
「過去のない男」を観た後のせいか過ぎ去ったことをごちゃごちゃ言ってもね…という気になった。
「ボルベール」の女優さんがちらほら出ている。(ペネロペ・クロスも)
ペネロペがかわいくいやらしいために、愛というより性愛なのではないか、と。男がきもいので(顔でかいし)
そんな男のために、尽くすお母さん(ベリーショートの女性)の態度も釈然とせず、苦々しく思えてそんな男早く見切れよと思ってしまう。
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