お客さんからいただいた。
1966年の日曜日の19時お茶の間でテレビ放映されていた「ウルトラQ」。
の、29話目を自主制作したそうです。(本物は28話まで)
パッケージからとても凝った作りで、テレビドラマだった風にCMが差し込まれたり、ほんとうに1966年の日曜日の19時にタイムスリップしたかのような。
主題「盗まれた時間」という時空のテーマに重なるよ。
昭和に撮ったように現代で撮っているとこがまた時空がこんがらがる感じ。
ウルトラQというドラマは私は知らないけどウルトラQへの愛が感じられた。
モノクロってカラーよりも質感がよく出るのね。
白い壁でもただの白と思えず、ボコボコやざらざらが見えるの。
ご丁寧に予告編、メイキングまでついて大爆笑。
昭和の映像の雰囲気と特撮と、お客さんの好きなものがいっぱいつまってました。
自作「ウルトラQ」製作日記
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