堺雅人の映画を観たのは初めてかもしれない。
ドラマ・半沢直樹から露出が増えてSoftBankのCMで辟易していたけど
こんな寡黙で不器用な主人公なら十分に見れた。
山田孝之がいい具合にクズだったが、なんだかよく分からない映画だったなぁ。
セブンイレブン、牛角、松屋、バーミヤン。
台詞に、やっすい店ばっかりよけ出てきて何だろうと思った。そういう生活水準を表してるようにも思えないし。スポンサーか?くらいに思うほど、とにかくたくさん言うんだもの。
「冗談じゃなくて死んじゃうよ」って留守電に残して自分はその電話にも出ず、ほんとに死んでしまった奥さんのこと、彼は過去のことと納得して生きていくことができたのかな。
ラストの雨の中の決闘シーンは
雨降りすぎ、地面ぬかるみすぎ、画面暗すぎ、殴り合いの迫力なさすぎで、なんか変だったよ。
レビュー観たら、駄作と言ってる人が多いね。アララ。
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