監督 入江悠
スマホアプリのリズムシさんシリーズの「ラップムシ」でたまにあそんでいるけど
ラップのキーワードといえば
なかま。ともだち。オレたち。
こどく。こども。ゆめたくし。
きずな。HEY YO。
サイタマノラッパーは、はるかかなたすぎて思い出せない私の青春とはオーバーラップしなかったがイタさは伝わって来た。 会議室で大人相手にラップを披露し年金払ってねーYOと歌い、目が点の町場の職員たち…。
あなたたちの職業はなんですか?
…ニートっす!
マイブロといえばmy brotherではなく畑で育てているブロッコリー。ブロッコリーが一大収入源なのだ!
大切なのは、なかま、ゆめ、きぼうではなく、ブロだった…現実。
8000マイル向こうのアメリカの音楽を聴き、とりま東京へ行きたい若者の青さ。純粋さ。
なんとなくのダサさ。
同じ入江監督の「劇場版 ロックンロールは鳴り止まないっ」観るか微妙になった。
(「ヒミズ」の二階堂ふみさんが出ているんだよー。宮崎あおいを生きものがかりにした感じの。)
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