2011年の最後に観たのは
マレーネ・ディートリッヒの裁判ものの映画。
アメリカは陪審員制。
弁護士ものの映画としては当時革新的だったのだろう、
犯人を言葉巧みに追い詰める!弁護士のしゃべりっぷり、
すべての裁判映画はここから生まれた
現代っ子からしたら真新しいものは特にない、
一場面始まるとなかなか切り替わらないのが今にはない感じ、
弁護士のおっちゃんの部屋ずーっと→殺された裕福なおばさんのこと(回想)しばらく→マレーネ・ディートリッヒのパブ(回想)しばらく→裁判ずーっと
っていう感じで。
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2011年観た映画は25本。
そのうち映画館は5本。
邦画9本。米国以外の洋画5本。
何度か見ているのが3本。
それ以外で最後まで見なかったのが1本。
今年も20〜30本くらい観ようー。観れるかな?
しかしだいたいひとりで見ているのでさびしい…!
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