ドイツ語を勉強中で、
ボローニャ絵本館(キッズライブラリー)で惹かれる本に出会いました。
すべての単語に o が入っている。
発音してみると響きが愉快。
オト(飼い主)と犬のなんてことのない日常。
ドイツ語が読めないのでちょっと不気味な挿絵を見ながら読んでみると、なんで犬が最後具合悪くなっているの、と思った。
音の響きを愉しむ詩なので訳すと音が別物になって愉しさは損なわれてしまう。けど辞書やサイトなどを参考に訳をつけてみた。
Ottos mops
オトスモプス
ottos mops trotzt
オトのモプスはたてついた
otto: fort mops fort
オト「あっちにいきな」
ottos mops hopst fort
オトのモプス あっちにいった
otto: soso
オト「よしよし」
otto holt koks
オト たばこを吹かした
otto holt obst
オト フルーツをたべた
otto horcht
オト 耳をすました
otto: mops mops
オト「モプス、モプス」
otto hofft
オトは願った
ottos mops klopft
オトのモプス とことこ歩いた
otto: komm mops komm
オト「モプス、おいで」
ottos mops kommt
オトのモプス 来た
ottos mops kotzt
オトのモプス げろ吐いた
otto: ogottogott
オト「まったくもう」
作者ヤンドルさんの朗読がYou tubeにある。
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