あの頃ペニー・レインと
昼下がりにTVでやってて途中までで断念し、最初から見ようと借りてきた。
邦題がよい。
TVとDVDでは字幕の訳が若干ちがっていた。TVの方がナチュラルだったかな。
バスにかかげたサイン"Almost Famous Tour"をブレイク寸前と訳していた。
ロックスターの楽屋に入ることを許され、ただ、ロックスターと寝るだけの女の子、としてツアーに同行するグルーピー。その存在に嫌悪した。が、この女の子ペニー・レインが幼なかわいいのに色っぽく華があり、観ている人をも一瞬でほれさせてしまうね。この子がもっとふつーの若い女優だったら、この映画はこんなに評価されていないと思う。
(ペニー・レイン役のケイト・ハドソンは「永遠に美しく・・・」のゴールディ・ホーンの娘だから独特の雰囲気のある美人)
貸切バスでアメリカ中を回って…というよくみたことのあるロードムービー。15歳にしてローリングストーンズ誌に記事を書くことになった青年。厳しすぎるママ。
なかなか楽しめたが、私ロックには興味なし!
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