暗くなるまで待って
昔の映画なので独特の雰囲気。娯楽映画。
台詞がなんか入ってこないところがあったが、密室モノでも退屈せずに観れた。
けっこうスリラーだった。コワかった。
「暗くなるまで待って(Wait Until Dark)」のタイトルから、盲目の主人公が自身のハンデを強みにして立ち向かう内容だと分かるが、けっこうおもしろくて、ドキドキした。
そんなわけあるかい、と突っ込みたくなる部分もあったけど昔の映画だからそんな設定もあるかな、と。
敵の男がなんとなく外国訛りの話し方でそれが異質でよかったし、手伝ってくれる女の子グローリアが大活躍。
オードリー・ヘップバーンでなかったら、何でもない映画だったかもしれない。
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