クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち
部屋で観るときは夜に。
真っ暗にして観るのが正解。
昼間っから観てしまった。アウ―。
大画面で観たい映画かも。
クレイジー・ホース。フランスのShow Bar。
女性のボディラインの美しさに、見とれる。
ドキュメンタリーながら、ショーのシーンが流れ、疲れず飽きずに楽しめる。
スキンヘッドの芸術監督の男がいいこと言うんだ。
容姿の良しあしは関係ない。
むしろ自分に自信を持っている子はステージで映えない。
若いときは誰でも美しいもの。
コンプレックスをもっていても懸命に努力する子が輝くことができるし、人々を魅せることができる。
そんな女性を称賛したい。
彼女たちへの称賛は地球上の愛をもってしても足りない。
と。
よくしゃべる監督と、スキンヘッドの彼も男だけれど、女性の美しさへの賛美や尊敬がこのショーを作り上げている。
男は女から生まれてきたことをなぜか感じたな。
自らの仕事に妥協したくなく、主張するフランス人たちのしごとぶり。強烈だよね。
ショーでは体にいろんな形の照明があたって、というのが多いんだけど、
実物をみたらどんなに綺麗だろう。
ロープに宙づりになってソロで踊る女性はかっこよかった。
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