世界にひとつのプレイブック
ジェニファー・ローレンスは「あの日欲望の大地で」がすごくよくて
そのあと「ウィンターズ・ボーン」を観たけど
この人は美人でセクシーという設定だったが…特に美人ではないのではないか。。(胸の谷間が見えてるだけでセクシーでもない。。
会話の応酬がおもしろい映画。英語が理解できたらもっといいリズムだっただろう。
主人公パットは躁うつ病(双極性障害)で、「アバズレ未亡人」のティファニーも精神を病みキレキレ。
だがもっとキレてるのはパットのとーちゃん、ロバート・デ・ニーロで
この親にしてこの子か、と消極性障害は遺伝するのである。。
精神が安定して人生を楽しめるような着地点を見つける。
そのために周囲が種を撒いて本人を見守ってあげる。
そんなスタンスが躁うつ病の人の治療に必要なんじゃないかな。
最後のダンス会場のシーンやクリスマスのライトがとてもきれいで音楽もJazzy。
大人っぽいムードの恋愛映画でした。
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