逮捕から54日。
公判の翌日また東京拘置所で面会した。
巨大な要塞のような東京拘置所も一度来ればなんてことのない場所だ。
拘置所は寒い。
面会室は2.5畳くらいでひんやりとしてる。留置場と同じように透明なアクリル板で仕切られているけど、下の方が穴の開いた金属の板。
面会室は前回は2名の刑務官(?)が同席したが今回は1名。机の上で何かカリカリと書いている。
留置係の警察官と違い、ほとんど言葉を交わすことがない。
「ベスト尽くしたね」というと「そうだった?」と。
昨日の裁判、彼がマジメに取り組んで正直に話したのがうれしかった。
弁護人◯◯さんにお礼言ってね、と言うと 話す機会あるなら言いたい、と。
どれだけ愚かなことしたか、2ヶ月間の留置場・拘置所生活で嫌と言うほどわかったはず。
ここでの生活忘れるな。
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