バンコク1日目の朝。
ひっきりなしに往来する車やバイク、甘ったるい果実の香り、ごみの匂い、肌にまとわりつく湿度に、もうげんなりした。
ひっきりなしに往来する車やバイク、甘ったるい果実の香り、ごみの匂い、肌にまとわりつく湿度に、もうげんなりした。
アジアの旅でいつもならすぐに見て回る市場(初日のホステルの前が市場だった)にも足を踏み入れる気がせず、ホステルから供されたトーストとお茶を飲んでぼんやりした。
ゆううつな私が暮らすように旅するのには、バンコクはあまりにもエネルギーにあふれていて負けるかと思った。
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