「ジェンキンス」といえば、曽我ひとみさんの夫、チャールズ・ジェンキンスさん。
もうひとりのジェンキンス、フローレンス・フォスター・ジェンキンス。
類まれなる音痴でありながらカーネギーホールの大舞台に立った実在の歌手。
アメリカにこんな人がいたと知らなかった。
どうなってんだ。
彼女は梅毒をわずらっており、当時は治療法が確立していなく水銀やヒ素を使っていたものだからそのせいでイカレてしまっていたともいわれる。
自己愛の肥大したタイプのようで、ありあまる遺産のおかげで絶世の音痴ながらオペラ歌手がやれてしまうという…なんともかわいそうなのか、幸せなのか…。
お金がなかったら、歌手を諦めていた…?
メリル・ストリープが歌っている。
ピアニストの人といいコンビ。
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