2018/01/20

オジェとシャトルバスでバリ南部から雨と緑と芸術のウブドへ

毎日いろいろなことが起こる。

ジャワ島から働きに来ている青年の一ヶ月の家賃は700000IDR(6000円)とのこと。
電気代はライト1つと扇風機1つで40000IDR(340円)
gojek(ojek=オジェ/バイクタクシー)にいとも簡単に乗れた。

宿の人が、gojekのアプリを教えてくれた。
いまいる場所と行きたい場所を入力すると近場のドライバーが反応し向かえに来る。
料金もその場で表示され、安い。値段交渉必要なし。ブノアからクタまで34000IDRだった。(290円)

きょうは移動日なので脳が覚醒してる。早め、早めの行動をしとこう。
ojekはアプリで操作してから5分で来た。
ヘルメットかぶる前のネットもくれたし、あとマスクも必要なら、と。
ブノアからクタまで45分から1時間かかると宿のお兄さんが教えてくれて、
ほんとにジャスト1時間。
ojekのドライバーもいい人だった。お互い通じないながらちょぼちょぼ会話を…。

Perama Shuttle Busに着いたら1本前のに乗れてラッキーだった。

Kuta→Sanur→Ubud 60000IDR(510円)
リゾート気分なバリ南部から雨と緑と芸術のウブドへ。

Shuttle Busは外国人旅行者しか乗らない。クーラーガンガンだったら!?と思って一応フリースを持っておいたがクーラーは弱くちょうどよかった。

なんだかバリ島って、道路が太い血管のようにしか走っていなくて、いろいろなルートを選択できない。だから渋滞が起こる。
シャトルバスが轟音を立てながら、駆け抜ける。
お尻がブブブブブブブブブってずっとなってたの。
Sanurでは予約がなかったみたいで、停留所に寄りもしない。
1時間20分くらいで着いた。


かに。


韓国人の撮影隊。


漏斗がかわいいガソリンスタンド。


Canangも朝お供えして昼前にもうとっちらかってしまう。
これって踏んでいいの?


塀。

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