とても悲惨な物語だった。
ロバート・デ・ニーロが刑事だけど、
刑事物というよりは、凶悪犯罪者と報道の関係性が描かれ、そのリアリティさが恐ろしい。
社会派スリラーって感じかな。
最近TVが行う印象操作がひどく、知らず知らず毒されている私です。
今のアメリカも日本も世界のマスコミの流す内容は偏向的で、この映画のようなことは実際に起こっているし、アメリカでは司法取引が行われているから裁判とか言っても公平もへったくれもない。勝つ弁護士を雇える金がある罪人が強いんだなと思うと、犯罪者にもミラクルが起こるのがアメリカ。
海外ドラマが好きでよく見るけど、容疑者が頻繁に「取引しようぜ!」と発する。泣
マジでこんな社会なのか、アメリカは。
0 件のコメント:
コメントを投稿