アナと雪の女王
TV放映を観た。話題になっていたので何がそんなにおもしろいのか確かめたかった。
若い人、お年寄り、女、男、いろんな人に勇気を与えられる新しいお姫様だった。
ミュージカルアニメの吹替えは、歌声も役の声で歌わなくちゃいけないし、歌詞が聞き取れるよう基本的に声を張ってなきゃいけないし、翻訳ものだと口の動きに歌詞が合ってなきゃいけない、などいろいろたいへんなことがある。すべてクリアしていてすごい。
The cold never bothered me anyway.を「少しも寒くないわ」と意訳し、印象的なフレーズを生み出したり。(他にもつい言いたくなる台詞満載)
雪国出身のひとも、雪を知らないひとも、雪の美しさを感じられる、質感、冒頭の氷の透明感ですでに感動してた。笑
エルサが髪をほどくシーンがとても好き。動きひとつひとつに魅せられる。
「ぎゅっとして」ストレートに言う雪だるまのオラフ。
声のピエール瀧さんは「凶悪」という映画でヤクザだった。めっちゃこわい映画だったのに。
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