2013/07/19

何者でもなさ

私はアロマセラピストだ、私はタイ古式マッサージのセラピストだ、ってはっきりと思えたら、何者でもなさへの不安がやわらぐようだ。

例えば職についていないとき、自分は何者か。
「お父さんたちの子どもだよ」と父に言われたとき、その当たり前さに愕然とした。
それだけなのかと。

自分がどこのだれで何をしているのか、それがはっきり言え、実感できたとき、初めて自分の足で立てると思った。

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