2012/07/07

○のかけら

某大手下着メーカーの社販with部外者に行って
しこたまブラアンドショーツを買う予定だったがラストサパーは散った。
赤い下着を買うた。
たまたま通りがかったヒカリエで谷川俊太郎さんをみた。
 だれのこともすきじゃなくだれのこともいらなく
わたしがわたしをいちばんいらなく
ただ一度のsexで恋してしまう 愚か
その程度で消費されるようなコンビニのごみ
 愛のむきだしで「空洞を連想するものをあげてください」と
空き瓶、ほらあな、続々答える、主人公は恋と言った。
ア○スの○とリンクした。
ひとはひとと満たしあいながら生きている。
それはほとんど自動に行われ
わたしたちはからだじゅう○だらけ、人間はほとんど全員そうだから
○をひとの○のかけらをたくさん集めて埋めちゃえばいいと思う。
 太陽の○が月の○をすべて覆ってしまうときやっぱり恐ろしく感じるから
○はかけらじゃないといけない。
それがひとに依存しない理由になる。

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