2017/08/30

「マリー・ゴールドホテルで会いましょう」

マリーゴールド・ホテルで会いましょう [DVD]
マリーゴールド・ホテルで会いましょう [DVD]

今年観た中でいちばんかもしれない!
アジアへ単身旅へ出たい私としては大満足。
英国人のおじさん、おばさんたちが出てくるけど、インド・ジャイプールのおんぼろホテルでの生活。自分から愉しもうとする人、なかなか適応できない人、それぞれ個性的で、人間模様がおもしろい。
異国の地では、思いがけない自分に出会える。毎日冒険。

中年を通り越して老年期のおじさん、おばさんたちだけど、変わろうとするのに遅すぎることはないんだ、っていう言葉に勇気をもらえる!
主人公の女性はでぶなんだけど、うちのお母さんみたいで(お母さんはダイエットした!)行動的で、女性からも男性からもいい距離感で、なんかかわいくてねぇ。
げんきげんき、といいながら、イギリスに電話するの、泣きそうになりながら。

夫婦でも価値観がまるでちがってた、って老年期までいっしょにいるのにそういうことがあるのよね。最後の車のシーンぐっときた。
イギリスは色でいうと、ネイビーか、ダークグリーンかグレーのイメージ。インドの色彩は、黄色、赤、オレンジ、ブルー。カラフルに混ざる。インドの煌きを感じる!

2017/08/04

「危険なプロット」

危険なプロット
危険なプロット(初回限定版)筒スリーブケース仕様 [DVD]

つまらない。

日記(小説)の内容を口頭で読まれてもテンポが悪いしね…。
フランソワ・オゾン、がっかりだった。

「17歳」
「8人の女たち」
「スイミング・プール」

「アパートの鍵貸します」

アパートの鍵貸します
アパートの鍵貸します [DVD]

自宅のトイレに数日間黒い悪いやつが出て、トイレに行く度またいるんじゃないかと思って、さらに棚の黒いポッチ(取っ手)がそれに見え、その都度ぎょっとしている。
いやなことについてずっと考え続ける癖はまったくよくないが、相変わらずだ。
アパートの鍵貸します。
なかなかおもしろかったが、不倫相手の男がむちゃくちゃ嫌な奴でずっと気になっていた。不倫男と付き合う女というのも何かしらの問題を抱えているものだ。
そんな彼女に一途な想いを寄せるジャック・レモン。台詞のない、電話のシーン、メモをとるシーン、鼻をかむシーンがとても生き生きとしている。
どなたかがレビューで小物の使い方がうまい、と書いていて、その通りだと思った。
彼女の割れた手鏡もキーポイントになっているのだけど、
テニスのラケットでスパゲッティの湯きり、最高。

2017/07/24

「ヒステリア」

ヒステリア
ヒステリア [DVD]

すっごいよかったよ~。
ラブコメと知らず、実話に基づいたバイブレータ開発物語だと思っていたので。笑

19世紀末のイギリスの雰囲気の中で、女性のヒステリーの治療として陰部のマッサージを大真面目にやる。
若き医師は、予約でいっぱいのクリニックで、人々を救い、充実感を感じる。
でも、手を傷めてしまって…!そこで…!
友人の発明家がイカすね。
バイブレータがそんなに昔、1880年から開発されていたとは知らなんだ。
女性の気まぐれ、男には理解不能な言動は病気ではなかったと証明された。
裁判のシーンとラストシーンがよかったよ~。

「あの頃ペニー・レインと」

あの頃ペニー・レインと
あの頃ペニー・レインと (1枚組) [DVD]

昼下がりにTVでやってて途中までで断念し、最初から見ようと借りてきた。
邦題がよい。
TVとDVDでは字幕の訳が若干ちがっていた。TVの方がナチュラルだったかな。
バスにかかげたサイン"Almost Famous Tour"をブレイク寸前と訳していた。

ロックスターの楽屋に入ることを許され、ただ、ロックスターと寝るだけの女の子、としてツアーに同行するグルーピー。その存在に嫌悪した。が、この女の子ペニー・レインが幼なかわいいのに色っぽく華があり、観ている人をも一瞬でほれさせてしまうね。この子がもっとふつーの若い女優だったら、この映画はこんなに評価されていないと思う。
(ペニー・レイン役のケイト・ハドソンは「永遠に美しく・・・」のゴールディ・ホーンの娘だから独特の雰囲気のある美人)
貸切バスでアメリカ中を回って…というよくみたことのあるロードムービー。15歳にしてローリングストーンズ誌に記事を書くことになった青年。厳しすぎるママ。
なかなか楽しめたが、私ロックには興味なし!

「永遠に美しく・・・」

永遠に美しく・・・
永遠に美しく・・・ [DVD]

子どもの頃金曜ロードショーなんかで放映される度観ていた、大好きな映画。
急に観たくなり、借りてきた。

1992年の映画。ロバート・ゼメキスがバックトゥザフューチャーPART3を監督した二年後。真ん中の男性、ブルース・ウィリスがシャツ一枚でかけずりまわっていた頃の映画。
ブルース・ウィリスがブルース・ウィリスぽくなくて(髪の毛あるし、セーター着てる)子どもながらにへえと思っていたわ。
かなり、ブラックすぎるユーモアの映画で、CGが今見てもよくできていて面白い。
大女優の首伸ばしちゃう、おなかに穴空けちゃうとか、やりたい放題。
美しさと若さへの執着心、私欲の塊のふたりの女。原題は"Death Becomes Her"だから、もう死んでるのよね、この2人。

落ち目の女優マデリーンと、恋人をいつもマデリーンに盗られてきたヘレン。
この2人のいがみ合い(でも似たもの同士…)と女2人に挟まれ翻弄される美容外科医アーネスト。3人の本音と虚栄心が事態をおかしくさせる。

ゴールディ・ホーンは当時47歳。不気味かわいい。ゴールディ・ホーンは瞳の色が独特で、途中で眼の色が白くなってより不気味になる。
メリル・ストリープ42歳。今でもあまり変わってない。メリル・ストリープといえば今年のアカデミー賞で、某大統領の移民追い出し政策をやんわり批判し「ハリウッドはみなよそから来た人たちばかり。その人たちなくしては映画業界は成り立たないわ」とかなんとかスピーチしたのがすばらしかった。

2017/06/26

チェンマイ旧市街の外でピン川周辺を散策する


至れり尽くせりのゲストハウス(兼ホテル)で朝ごはんも込みだよ。朝ごはんは4種類から選べる、パンを食べている人が多かったよ。こういう普通の朝ごはんとインスタントコーヒーもおいしく感じる。
スクランブルか目玉焼きかも選べるよ。安いのに本当に至れり尽くせりだよ。


壁にいたかたつむり。


ブルー使いがうまい。「安いし立地がいいしプールまであって最高のホテルだぜ!ヒャハー!」みたいな外人のtripadvisorレビュー参考にして本当よかったよ。


ワロロット市場のカオスの中からは掘り出し物を見つけられなかったため、ハイソな雑貨店Sop Moei Artsに来てみたよ。価格はいきなり跳ね上がるが、日本と比べるとこんなすてきなものがこんな安く手に入るの、って感じだと思う。でも何も買わなかった。


また近くの雑貨店Woo Cafe&Art Gallery
写真撮っていいよー言われたから撮ったよ。チェンマイの旧市街ともニマンヒミン通りともナイトバザールとも雰囲気がちがって、この辺はまた一味違う散策ができる感じだったよ。