2018/07/31

三十路女ひとり旅 青春18きっぷで青春するとどうなるか


これはあと3日分残っている青春18きっぷ。
青春18きっぷはすべてのJRの普通列車に乗ることができるきっぷで、5日分11850円。
今ちょうど夏季発売中。
みどりの窓口でなく、ICカードにチャージをするときみたいに指定席発売機で買える。

三十路女ひとり旅 青春18きっぷを使って電車に乗るとどうなるか。

結論、疲れる。


1回目は頭がガンガンして痛かった。
2回目は景色がいいものの乗り継ぎ時間をよく考えていなかった。

以上。

2018/07/22

スパイの結婚生活とは「ミッション・インポッシブルⅢ」



そんなにやりすぎていないMIだった。
ゴースト・プロトコル、ローグ・ネイションは、「こういう映画なんですっ!」っていう型があって、MI-Ⅲはまだ発展途上のような、普通のどっかんばっかんするアメリカ映画であった。
バチカンや上海の実物の景色を見てみたい。

スパイの結婚生活は順風満帆に行くわけなーい。

「なくなりそうな世界のことば」



本屋さんをぶらぶらしてこの本を見つけた。
なくなりそうな世界のことば。
とてもいい。
時代の流れとともにもうあまり使われなくなってしまったことばたちが、牧歌的なイラストとともに紹介されている。
そんなこと、そんなものにもそれをさす名前があったのか、と静かに驚く。
それにしか使えない。それにしか使わないことばがたくさんあるね。


「水曜どうでしょう」を見ていたら、同郷の大泉洋さんが、方言の話をしていて
「”手袋をはく”は使うね」と言っていた。
「それしか言いようがないもんね。(他県出身の)妻まで使うようになってた、便利なことばなのでね」
と言った。
標準語で言えば、手袋ははめるものでしょうが。
冬、雪が降って寒く、指先がかじかむ日、北海道では手袋はやっぱりはめるものはなくはくものなのです。

いずい、とかも。
標準語で言えば、「いたがゆい」となるのかもしれないこのことば。
目などがゴロゴロして違和感がある状態をさす。
厳密に言うといずいはいずいでしかない。
いたがゆい、とは少しニュアンスが異なる。
そういう「言いえて妙」な言葉が方言や世界中の少数派の人たちしかもう使わなくなった言葉の中にいっぱいある。
この本はそういうことばを紹介している。
それは宝物だと思う。

メジャーなことばなのかもしれないけど、横断歩道のことをアフリカのタンザニアでは「ゼブラ」と言うらしい、と最近知った。
アフリカの他の国でも言うのかもしれない。
アフリカ以外の他の国でも言うのかもしれない。
私は初めて知った。
特別な響きをもつ、言葉を忘れずにいたい。

2018/07/08

空港で野宿するとどうなるか

今夜はここに泊まろうと羽田空港に来た。
羽田空港国際線ターミナルは24時間営業で常に人がいる。

結論から言うと、十分寝れた!!
ただ、やってみようと思わないのが普通。

寝床は2階の到着ロビー。
3席分つながっているソファーの上でバッグを枕に眠るワイシャツの男性のそばに陣どりまねをした。
夜も更けてカップルと女の子が来たので、私は薬を飲んで、コンタクトを外して安心して眠ったよ。
耳栓代わりにイヤホンをした。
目が覚めると6時だった。