鑑定士と顔のない依頼人
フツーに考えれば嘘だったのかもしれない。あぁ、騙された。なんて悲劇だ。
気品あふれる鑑定士の男。
演じるのはジェフリー・ラッシュ。
「英国王のスピーチ」で吃音の国王に寄り添う療法士の役の人。
この男の、黒く染められととのえられた髪に衛生のための黒い手袋、携帯電話をもたない暮らし、頑固で実直な性格、狂いのない仕事ぶり、が、みるみる崩れ去っていく。
観る人誰もがこの年とった鑑定士に自らを重ねたことだろう。
淡い恋をするきもち、人を知る怖さ、愛情と執着のはざま、、、
とても気品があってテンポも台詞もいい映画。
小人の女性がいい雰囲気。
思ったとおりおもしろい映画でした。
2014/09/25
2014/09/23
アボカドのSalada
朝食にアボカドを食べた。
スプーンでくりぬき、唐辛子入りのお酢、かつおぶしをかけた。
アボカドに合うのはマヨネーズじゃなくてお酢だと思う。
マヨネーズなんてなんか変だと思ってた。
器は森正洋。
甘酒も作った。グラスはIKEAの。
割と薄くて、色が黄味を帯びているところが気に入っている。
2014/09/11
Amazon XM39を使って
私も文庫本ケースや何かをこしらえたことがある。
今日作ったのは書類ファイル。段ボールはXM39が1つ。それを使って2つできる。
適当なところで(私は端から10cm)スパッと切りホッチキスかのりでとめるだけ。
スパッ。
今まで書類は段ボールの中になぜか立てて入れていた(ガラクタ類と一緒に)という使いにくさカオス。
書類が紙ならケースも紙、しかもなじみのよいクラフト色ならなおさらbetter。かんたんだ。
2014/09/09
石けんのワイヤーかご
料理しているとキッチンがすごく散らかる。
まな板の上に食器、鍋とフライパンは常にコンロの上、
乾かし中の鍋の底にこれから盛り付ける皿、などあるまじき事態発生中。
なので、快適なお台所目指してワイヤーでかごを作ってみた。
本を見ながらフムフムフム。はじめてにしては上出来ではないか?ゆがんでるけどー。
シンクの石けんとたわしを入れる。
まな板の上に食器、鍋とフライパンは常にコンロの上、
乾かし中の鍋の底にこれから盛り付ける皿、などあるまじき事態発生中。
本を見ながらフムフムフム。はじめてにしては上出来ではないか?ゆがんでるけどー。
シンクの石けんとたわしを入れる。
2014/09/02
10年越しの掛け布団カバー
地元ニトリで10年ほど前に購入した掛け布団カバー(推定価格:4~5000円)だけど
IKEAに行ったら、「わが城をもっと快適にしたい熱」がムクムクと湧き上がって楽しくって仕方なかった。ヒャッホー。
あぁ、こうして私は独りになっていくのだろう。
到着するなりすでに歩き疲れてまずは150円のホットドッグを食した。
んまい。
ドリンクには甘味のない炭酸水もある。いいねぇ。コーラじゃなくペプシとペプシNEXなところがスェーデンやなぁ。
ぞんぶんに休憩したところでIKEAの広い店内を放浪の旅に出る!
カバーの他に他に買ったのは、シンク下に置いて食材を放り込む籠。
それからバンブーちゃん。
ってそれだけかい。
デッキチェアーとウッドデッキ(ベランダに数枚敷き詰めるやつ)、シーツもほしかったのだけど
何より今回は、IKEAの布でカーテン作れないかなってそれを見に行ったのだけどピッタリくるのがなかった。今度ユザワヤへ行く。
野望…
バスタオルをリネンにしたい。(作る)
レースのカーテンを薄パープルにしたい。(作る)
省スペースの鏡台がほしい。
キッチン周りを使いやすくしたい。
洗濯機の上のデッドスペースをおしゃれ収納にしたい。
あー、夢が広がるわ。ミシン直さなきゃーーーー。